ガラスレンズ
創業以来、自社開発の加工設備・生産技術でガラスの持つ機能を極限まで引き出します
- 光学ガラスレンズ
- F-θレンズ
- プリズムレンズ
モノづくりの原点
当社の光学製造部品製造は、1944年にガラスレンズの研磨から始まりました。現在でもガラスレンズの加工は重要な分野のひとつであり、その中で蓄積された加工技術はモノづくりの根幹をささえるコアテクノロジーとなり、トヨテックの事業発展の礎となりました。
高精度・高品質レンズの追求
当社の光学ガラスレンズ技術は、蓄積させたノウハウと最新設備を駆使し、業界の品質、精度のニーズにお応えしております。特に硝材特性を十分引き出すための開発、生産技術は新しい製品ニーズを満足させるものと確信しております。
従来より築きあげてきた球面レンズの研削や研磨、切断加工技術を結集し、シリンドリカルレンズ、fθレンズなど異型レンズを主力製品としております。
加工設備は開発設計から製造まで、自社で一貫対応。ガラスレンズ製造のプロだからできる、確かな技術に裏打ちされた優れた品質と管理方法で生産を行っております。